【PR】


逆引き 故事 ことわざ 慣用句 > 迷信 縁起 言い伝え



朝女朝坊主


朝女朝坊主
あさおんなあさぼうず

商家にとって朝の買い物客が女や坊さんだと、
その日は客が多いといわれており喜ばしいことで、
縁起をかついだことば。
類義語、朝女に商いすれば儲けが多い/朝坊主丸儲け




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

朝銭出すな


朝銭出すな
あさぜにだすな

朝からお金を出すと、
一日中お金を出すことが多くなるということ。
無駄な出費につながるので、
朝からお金を出すなという縁起かつぎのことば。




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

朝の蜘蛛は福がくる夜の蜘蛛は盗人がくる


朝の蜘蛛は福がくる 夜の蜘蛛は盗人がくる
あさのくもはふくがくる よのくもはぬすびとがくる

朝に現れる蜘蛛は吉兆をもたらす存在で、
夜に現れる蜘蛛は災いを招く存在だということ。
このほかにも、「夜の蜘蛛は親と思っても殺せ」や、
万葉集には、「蜘蛛が巣を張ると恋人が来る」、
詩経には、「蜘蛛が体につくと縁起いい」など、
蜘蛛と縁起をあわせたことばは多いが、科学的根拠は何もない。
また、多くの蜘蛛は害虫を食べる益虫として
古来から重用されていたようで、むやみに殺さないほうがよい。




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

当たるも八卦当たらぬも八卦


当たるも八卦 当たらぬも八卦
あたるもはっけ あたらぬもはっけ

占いは当たることもあれば当たらないこともある。
必ず当たるものではないので、たとえ凶とでても、
あまり気にすることはないということ。
「八卦」は、易の基礎となるもので、
自然界、人事界の百般を八種のかたちで示すもの。
(転じて)占い全般をいう。
類義語、当たるも不思議当たらぬも不思議




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

雨蛙が鳴くと雨


雨蛙が鳴くと雨
あまがえるがなくとあめ

有名な天気予報のことわざ。
アマガエルは、葉っぱの上などによくいる、緑色の小型の蛙で、
昔の人が、雨の前によく鳴くことから、雨蛙と名付けたとされる。
雨蛙がよく鳴いた翌日に雨が降る割合は
3割から4割程度といわれている。




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

鼬の道切り


鼬の道切り
いたちのみちきり

交際や音信がぱったりと途切れることのたとえ。
また、常に往来していたのにばったり行き来しなくなることにもいう。
イタチは同じ道を二度と通らないという俗信から、
人の前をイタチが横切ると親しくしていた者と交際が途絶えたり、
不吉なことが起きる前兆とされた。
同義語、鼬の道/鼬が道を切る




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

一誹り二笑い三惚れ四風邪


一誹り 二笑い 三惚れ 四風邪
いちそしり にわらい さんほれ しかぜ

誰かが自分の噂をしているとくしゃみが出るというが、
くしゃみは数回続けて出ることが多い為、くしゃみの回数に
意味付けをしたことば。
一つなら悪口を言われ、二つなら笑われ、
三つなら惚れられ、四つ以上なら風邪を引いたかもしれない
ということ。
同義語、一誹しられ二笑われ三惚れられて四風邪引く
類義語、一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪引く/
褒められ嫌われ惚れられ風邪を引く




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

一人虚を伝うれば万人実を伝う


一人虚を伝うれば 万人実を伝う
いちにんきょをつたうれば ばんにんじつをつたう

一人がありもしないことを人に伝えると、
大勢の人が真偽を確かめずに次々に伝えるので、
やがてそのうそが本当のこととして世間に広まるということ。
いわゆる都市伝説といわれる話もこの類であろう。
類義語、一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

一富士二鷹三茄子


一富士二鷹三茄子
いちふじにたかさんなすび

初夢で見る縁起がよいとされるもの。
一番よいのが富士山、二番目が鷹、三番目が茄子だということ。
江戸時代から伝わることばだが、
富士が「不死」に通じるので不老長寿を意味し、
鷹は「高、貴」と通じるので出世を意味し、
茄子は実がよくなるので子孫繁栄を意味するという説がある。
また、駿河(静岡)の名物を並べただけという説もある。




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

犬の遠吠え


犬の遠吠え
いぬのとおぼえ

臆病者が陰でいばったり陰口を言ったりすることのたとえ。
弱い犬は相手に近づくのが怖いので、遠くから吠え立てる。
同じように、弱い者や臆病な者が、
面と向かっては何も言えず、尻込みするような相手に対して、
陰では虚勢をはって悪口をいうこと。
また、「遠吠え」とは、犬などが声を長く延ばして吠えることで、
実際に犬の遠吠えが遠くに聞こえると、よからぬ事件の発生か、
縁起の悪いことが起こる兆しだととらえる事もある。
類義語、負け犬の遠吠え




                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

鰯の頭も信心から


鰯の頭も信心から
いわしのあたまもしんじんから

第三者の目からはつまらない物でも、信仰する人にとっては神であり、ありがたく見えるということ。
鰯の頭など捨てるようなつまらない物でも、信仰すればありがたく思えるようになってくるという事で、信仰心の不思議さをたとえたことば。
平安時代の風習で、節分の夜に鰯の頭をひいらぎの枝にさして門口に置くと悪鬼を払うと信じられていたことから。
「頭」は「かしら」とも読む。
同義語、鼻糞も尊みがら
類義語、竹箒も五百羅漢





                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

魚が水面に出て呼吸していると雨


魚が水面に出て呼吸していると雨
うおがすいめんにでてこきゅうしているとあめ

天気のいい日が続くと、水中の酸素が減ってくるので、魚は水面に出て呼吸するのだという。
それほどいい天気が続いたのだからもうすぐ雨になるということ。
魚と天候との関連性がほとんど無く、あてには出来ない天気予報のようだ。





                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

有卦に入る


有卦に入る
うけにいる

好運に恵まれた時期に入って、することなすことがうまくいくこと。
また、良いことが当分続きそうなときにもいう。
陰陽道では、人の生年を木、火、土、金、水に分け、
その性(しょう)によって決めた年回りで
「有卦」に入ると吉事が七年続き、
「無卦」に入ると凶事が五年続くとされる。
「入る」を「はいる」と読むのは誤り。
また、「受けに入る」と書くのは誤り。





                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

嘘を言えば地獄へ行く


嘘を言えば地獄へ行く
うそをいえばじごくへゆく

「地獄」とは地の底にあって罪悪を犯した者が死後に行って、苦痛にあうというところ。
仏教では嘘をつくのを妄語、両舌といって十悪中の一つと教えている。
嘘をつけば地獄へ落とされ、地獄の主宰者閻魔様に舌を抜かれるという、多くの場合、子供を戒めるのに使う。
同義語、嘘を言えば地獄に落ちる/嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる





                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

占いは裏打つ


占いは裏打つ
うらないはうらうつ

凶の裏は吉といって、占いは逆に出ることもあるから、
凶が出たからといって心配することはないということ。
各々の努力と才能の結果が現実の吉凶となるものであり。
占いは吉凶ともに励ましや警告として理解し、
それ以上望むのは行き過ぎというもの。





                                                             | 迷信 縁起 言い伝え

鱗雲が出た翌日は雨か風


鱗雲が出た翌日は雨か風
うろこぐもがでたよくじつはあめかかぜ

青空に魚のウロコのような雲が点々と白く出ることがある。
いわし雲などとも呼ばれる巻積雲(けんせきうん)で、
低気圧の前面に現われる事が多く、
その翌日あたりから天気はくずれるということ。





                                                             | 迷信 縁起 言い伝え
【PR】