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青菜は男に見せるな


青菜は男に見せるな
あおなはおとこにみせるな

青菜は大きく見えるが、茹でると小さく縮んでかさが減ってしまう。
だから炊事のことを知らぬ男には茹でる前の大きい青菜のうちは
見せない方が良い。
そうでないと減らしたのではないかと無用の疑問を抱かれることから、人事全て疑われそうな事はなるべく避けた方が賢明であると言うこと。




                                                             | 男性

悪性の気よし


悪性の気よし
あくしょうのきよし

浮気や道楽などをする者は、
他人からは不良視されがちだが、
気のよい者が多いということ。
悪気がなく、さっぱりしているので女にもてる。
「悪性」とは浮気者、道楽者のことで、
女性側の嫉妬心から出たことば。




                                                             | 男性

頭禿げても浮気はやまぬ


頭禿げても浮気はやまぬ
あたまはげてもうわきはやまぬ

年を取っても道楽はなかなかやまないということ。
人はいくつになっても色気はあるもので、
浮気心は収まらないものだということ。





                                                             | 男性

あたら男に尾が下がった


あたら男に尾が下がった
あたらおとこにおがさがった

着物の帯がとけて、だらりとさがった不恰好な様子をいったもの。
高価な衣装を格好良く着こなしたつもりで堂々としているのに、
実はどこか抜けていて醜態をさらすことのたとえ。




                                                             | 男性

一押し二金三男


一押し二金三男
いちおしなかねさんおとこ

女性の心を射止める条件の順序をいったことば。
第一に押しが強いことで、第二に金があること、
第三が男ぶりがよいこと。
女性を口説くためには「押し」が効果的であるとすることば。
同義語、一押し二押し三も押し/一押し二に金三に暇/
一押し二金三暇四男五芸
類義語、一暇二金三男/
一見栄二男三に金四芸五声六おぼこ七せりふ八力九きも十評判




                                                             | 男性

色男金と力はなかりけり


色男金と力はなかりけり
いろおとこかねとちからはなかりけり

女にもてる美男子にかぎって、
とかく懐は寂しいし腕っ節も弱いものだということ。
色男の定義は人や時代でさまざまだが、
江戸時代には、のっぺりしたやさ男が色男とされていたことから。
美男子をからかった川柳で、
負け惜しみの言葉としても用いられている。




                                                             | 男性

英雄色を好む


英雄色を好む
えいゆういろをこのむ

英雄と呼ばれるような人物は、
征服欲のみならず精力も旺盛であり、
また、常識的な道徳観念を超越していることが多いので、
しきりに女色を追求する傾向があるという意味。
また、女色を好む言い訳や弁護に使ったりもする。
「色」は、色情、色事、女色、恋愛のこと。
類義語、英雄色に迷う




                                                             | 男性

大男総身に知恵が回りかね


大男総身に知恵が回りかね
おおおとこそうみにちえがまわりかね

体が大きすぎて全身に知恵が行き渡らないという意味で、
図体が大きいだけで、なんの役にも立たない愚か者や
仕事ぶりのはかばかしくない者を皮肉っていった悪口。
類義語、独活の大木/でっかの能なし/
大男の見かけ倒し/大男の殿/大きな頭に小さな知恵/
小男の総身の知恵も知れたもの




                                                             | 男性

大男の殿


大男の殿
おおおとこのしんがり

体は目立つほど大きいのに、
いつも人に後れをとっている男のこと。
何事にも人に遅れをとる男をあざけって言うことば。
「殿」は、列や順番などの最後尾。最下位。
類義語、独活の大木/大男総身に知恵が回りかね




                                                             | 男性

夫の心と川の瀬は一夜に変わる


夫の心と川の瀬は一夜に変わる
おっとのこころとかわのせはいちやにかわる

川の瀬は流れが早くて一夜にして様子が変わる。
そのように、男の愛情も変わりやすいことをいったことば。
同義語、男の心と川の瀬は一夜に変わる/男心と秋の空




                                                             | 男性

男心と秋の空


男心と秋の空
おとこごころとあきのそら

秋の天候は変わりやすく空模様がさまざまに変化するように、
男心も同じように変わりやすく移り気だということ。
これは女性から見た男の愛情の冷めやすさを言ったことば。
男の側から女の移り気をいえば、「女心と秋の空」という。
同義語、夫の心と川の瀬は一夜に変わる/
男心と秋の空は一夜に七度(ななたび)変わる
対義語、女心と秋の空/女の心は猫の目




                                                             | 男性

男の心と大仏の柱


男の心と大仏の柱
おとこのこころとだいぶつのはしら

男は大胆であるのがよく、
大仏殿の柱のようにどっしりした心構えであるべきだということ。
同義語、男の心と大仏の柱は太い上に太かれ/
男の心と大仏の柱は太うても太かれ




                                                             | 男性

男は敷居を跨げば七人の敵あり


男は敷居を跨げば七人の敵あり
おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり

社会に出て働く男には、
競争相手や対立する者が大勢いるということ。
男が世の中で仕事や活動をする時の心得をいう。
「七人」は、数の多いことをいう。
同義語、家を出ずれば七人の敵あり/
男子家を出ずれば七人の敵あり/
門を出ずれば七人の敵あり/敷居を跨げば七人の敵あり
類義語、雨垂れ落ちは三途の川
反対語、女は敷居を跨げば七人の友あり




                                                             | 男性

男は裸百貫


男は裸百貫
おとこはだかひゃっかん

男は裸同然の無一物であっても、
百貫文くらいの値打ちはあるということ。
「貫」は、昔の金銭の単位。一貫で一文銭千枚に当たる。
一文無しの男でも、丈夫な体さえあれば、
働いて努力すれば財産を築くことができることから。




                                                             | 男性

男は妻から


男は妻から
おとこはめから

男の出世や幸せは妻の善し悪しで決まるということ。
妻の心掛け次第で男の身持ちもおさまるもので、
内助の功の大きいことをいったことば。
妻の意見に動かされる夫も多いので、妻の気配りこそ大切である。
類義語、男は女から布は緯(ぬき)から/女房は家の中の大黒柱




                                                             | 男性

男冥利に尽きる


男冥利に尽きる
おとこみょうりにつきる

男に生れてこれ以上のしあわせはないということ。
「男冥利」は、男に生まれた甲斐(かい)のあること。
男に生まれたことの幸せ。
対義語、女冥利に尽きる




                                                             | 男性

男やもめに蛆が湧く


男やもめに蛆が湧く
おとこやもめにうじがわく

「男やもめに蛆が湧き 女やもめに花が咲く」の後略。
男は仕事などで外出が多く、家の中のことは慣れないので面倒になり、身の回りが不潔になりやすいが、女やもめは炊事、洗濯、掃除から、繕い物の量までへるし、化粧にかける時間がふえるので、身ぎれいでどことなく華やかだということ。
「やもめ」は妻または夫を失った者、もしくは独身の者。
同義語、男後家にはぼろ下がり女後家には花が咲く





                                                             | 男性
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