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秋葉山から火事


秋葉山から火事
あきばさんからかじ

秋葉山には火災除けの神を祭る秋葉神社があるが、
その秋葉山から火事が出たということから。
他を戒(いまし)める指導的な立場の者が
過ちを犯してしまう皮肉を言ったもの。
類義語、愛宕から火を出す。火消しの家にも火事。




                                                             | 場所

阿漕が浦に引く網


阿漕が浦に引く網
あこぎがうらにひくあみ

人知れず行う隠し事も、
回数が多くなると結局は人に知られてしまうというたとえ。
「阿漕が浦」は三重県津市にある海岸で、
伊勢神宮に供える魚をとる場所として禁猟区になっていた。
ある漁夫が、老母の難病に効くといわれた
矢柄(ヤガラ/からだが細長くウロコがない魚)欲しさに
夜ごと網をいれていた。
はじめのうちは見つからなかったが、
何度もとっていたため、ついには見つかって捕らえられ、
密漁の罪で簀巻きにされ沖に沈められたという伝説から。
度重なることで悪事が露見する、というたとえ。
また、「あこぎな商売」(図々しい方法でボロもうけを企むこと)や、
「あこぎな奴」(無慈悲で義理人情に欠けあくどいさま)などで言う
「あこぎ」の語源。
類義語、度重なれば顕わるる




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浅い川も深く渡れ


浅い川も深く渡れ
あさいかわもふかくわたれ

浅いことがわかってる川でも、
深い川を渡るときと同じように用心して渡れと言う意。
相手が弱小だからといって、見くびってはならない、
ささいな事から足をすくわれることもあるので、
油断してはいけないという戒めのことば。
類義語、石橋を叩いて渡る。念には念を入れよ。




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浅瀬に仇波


浅瀬に仇波
あさせにあだなみ

考えの浅い者ほど騒々しいということ。
川の深いところは波は立たないが、
浅いところは立ち騒ぐことから、
(転じて)
思慮の浅い軽薄な者ほど、
つまらないことにやかましく騒ぎたてるという意。
「仇波」は「徒波」とも書く。
類義語、空き樽は音が高い やせ犬は吠える 
能なし犬の高吠え 弱い者のから威張り




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飛鳥川の淵瀬


飛鳥川の淵瀬
あすかがわのふちせ

世の中は変転極まりなく、人の身も浮き沈みが激しいということ。
また、明日はどうなるかわからないというたとえ。
奈良県中部を流れる飛鳥川は、氾濫しやすかったため河床が変化し、川辺が淵になったり瀬になったりと絶えず移り変わったことから。
「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬となる」
という古今集の歌より。
類義語、昨日の淵は今日の瀬。昨日の花は今日の塵。
昨日の友は今日の怨。昨日の敵は今日の友。桑田碧海。




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畦から行くも田から行くも同じ


畦から行くも田から行くも同じ
あぜからいくもたからいくもおなじ

方法は違っても、目指しているところ、
着くところは同じということ。
「畦」は、田と田の間に土を高く盛った道のこと。
畦道を通っても田を踏んで行っても、
行き着く場所は同じという意から、
手段や方法は違っていても、同じ結果になるということ。




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愛宕から火を出す


愛宕から火を出す
あたごからひをだす

愛宕山は京都にあって雷神を祭り、防火の守護神としている。
その御本尊から火を出すということで、
ふだん他を戒めているものが、過ちを犯すことのたとえ。
同義語、秋葉山から火事 
火の番小屋から火事 火消しの家から火事




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あだし野の露鳥辺山の煙


あだし野の露 鳥辺山の煙
あだしののつゆ とりべやまのけむり

人の命は短くて、人生の無常をたとえることば。
「あだし野」は、京都市嵯峨にあって昔は墓地だったところ。
「鳥辺山」は、同じく京都の東山にあって昔は火葬場であった。
露も煙も、はかなく消えることから人生の無常のたとえで、
あだし野の露は墓地におりたものであり、
鳥辺山の煙は火葬場にたちのぼるのを対比させたもの。




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雨垂れ落ちは三途の川


雨垂れ落ちは三途の川
あまだれおちはさんずのかわ

家の軒から一歩外に出ると、どんな危険なことに遭遇するかわからないから、用心するようにとのいましめ。
「三途の川」は、仏教語で、死後に冥土へ行く途中で渡るといわれている川で、この世とあの世の境にあることから、家の内と外との境にある軒下の雨垂れを「三途の川」に見立てていったことば。
類義語、男は閾を跨げば七人の敵あり




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網無うて淵を覗くな


網無うて淵を覗くな
あみのうてふちをのぞくな

魚を捕る網も持たずに淵を物欲しげに覗いても
仕方がないということで、準備を十分にせずに
物事に取りかかっても成功しないということ。
さらに、何の努力もしないで他人の成功をうらやむ
不心得を戒めた言葉。
同義語、網無くて淵を覗くな 網無くして淵にのぞむな 
網もたずの淵のぞき 網を持たずに海を覗くな




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蟻の熊野参り


蟻の熊野参り
ありのくまのまいり

大勢の人がぞろぞろと絶え間なく行き来するようす。
昔、紀伊国(和歌山県)の熊野詣でが盛んで、
参詣する人が蟻の行列のように続いていたことから。
同義語、蟻の伊勢参り 蟻の観音参り 蟻の堂参り




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阿波に吹く風は讃岐にも吹く


阿波に吹く風は讃岐にも吹く
あわにふくかぜはさぬきにもふく

風俗や流行が、一つの土地から他の土地につたわって
移って行くことをいったことば。
阿波に風が吹けば、その風が隣の讃岐にも吹くことから。
隣り合わせた二つの土地、四国の「阿波(徳島)」と
「讃岐(香川)」を例にしていったもの。
また、組織などで、上位の者の行いを下位の者が
真似したりする場合にもいう。




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いざ鎌倉


いざ鎌倉
いざかまくら

鎌倉時代、幕府に一大事が起きると、
諸国の武士たちは鎌倉へ招集された。
「いざ鎌倉」は、鎌倉に一大事が発生して、
「さあ、鎌倉へ急げ」という意味。
今でもそのなごりで、緊急事態が生じた時、
急いで現場に駆け付ける場面で使われる。




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出雲の神の縁結び


出雲の神の縁結び
いずものかみのえんむすび

結婚は出雲大社の神様が男女を結びつけることであり、
人間の意志を超えたものであるという意で、
人の意志によってどうにもなるものではない。
出雲大社は島根県にある神社で、縁結びの神として有名。
類義語、合縁奇縁/縁は異なもの




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出雲の神より恵比寿の紙


出雲の神より恵比寿の紙
いずものかみよりえびすのかみ

色恋よりもお金の方が良いということ。
「出雲の神」は、島根県にある出雲大社の神様で、縁結びの神。
「恵比寿の紙」は、紙幣のことで、
明治時代は裏面に恵比寿の顔が描かれていた。
「神」と「紙」とは語呂合わせ。
異性との出会いよりもお金を手に入れる方がいいということ。




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伊勢へ七度熊野へ三度


伊勢へ七度熊野へ三度
いせへななたびくまのへみたび

三重県の伊勢神宮に七度、
和歌山県の熊野三山に三度もお参りすることで、
信仰心の非常に厚いたとえ。
「伊勢へ七度熊野へ三度愛宕様へは月参り」ともいい、
各所へ何度も参詣して、信心はいくらしても結構だということ。
また、出好きや遊覧好きにもいう。




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伊勢屋稲荷に犬の糞


伊勢屋稲荷に犬の糞
いせやいなりにいぬのくそ

どこにでもあるありふれたもののたとえ。
徳川家康が江戸幕府を設けると、
伊勢の国(今の三重県)出身の商人が陸続と移住してきて、
それぞれ伊勢屋ののれんをかかげ、商売の神である稲荷を祭り、
新開地で物騒だから犬を飼うので、道端に犬の糞も多かった。
当時の情景をイ音でいった語呂合わせのことば。
同義語、江戸に多きものは伊勢屋稲荷に犬の糞/
江戸名物伊勢屋稲荷に犬の糞




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磯際で舟を破る


磯際で舟を破る
いそぎわでふねをやぶる

せっかく波打ち際まで舟を乗り着けながら、
上陸しないうちに舟を壊してしまうことから。
(転じて)
物事を行っていて達成目前で失敗することのたとえ。
また、九分九厘まで出来た達成直前が肝心で、
もう大丈夫と安心すると気がゆるんで失敗しやすいということ。
同義語、磯際で船を破る
類義語、港口で難破船/九仞の功を一簣に虧く/
草履履き際で仕損じる




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一樹の陰一河の流れも他生の縁


一樹の陰一河の流れも他生の縁
いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん

たまたま出会った知らない者と、同じ木の下で雨宿りしたり、
同じ川の水をすくって飲むことがある。
それらは、前世からの因縁によるものなのでおろそかにせず、
仲良くしたり親切にしたりすべきだという意味。
この世のことは前世からの浅からぬ因縁によるものだという
仏教の教えに基づくことば。
「他生」は「多生」とも書く。
同義語、一樹の陰も他生の縁
類義語、袖すり合うも他生の縁/
袖ふり合うも他生の縁/躓く石も縁の端




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田舎の学問より京の昼寝


田舎の学問より京の昼寝
いなかのがくもんよりきょうのひるね

田舎で一生懸命勉強にいそしんだとしても、
学問的な環境に恵まれていないので、
到達する水準はたかが知れている。
それより、京都のように文化的な刺激が多い都会にいれば、
優れた人材も多く集まっていて、良い影響を受けるため、
怠けていても自然に知識が身につくので有利だということ。
同義語、田舎の三年京の昼寝




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稲荷の前の昼盗人


稲荷の前の昼盗人
いなりのまえのひるぬすびと

神をも恐れぬ不届き者のことをいう。
真白昼に、参詣に来る人で込みあう稲荷神社の賽銭箱を荒らしたり、
人の物を盗んだりして平気でいる悪人の、神罰を恐れぬ図々しさと悪業をいったもの。
類義語、寺の隣にも鬼が住む/仕置場の巾着切り




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入り船あれば出船あり


入り船あれば出船あり
いりふねあればでふねあり

港に入ってくる船があるかと思えば出て行く船もあるように、
世の中のことはさまざまであるということ。
また、一定状態が続くものではないというたとえ。
類義語、一去一来/片山曇れば片山照る




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牛に引かれて善光寺詣り


牛に引かれて善光寺詣り
うしにひかれてぜんこうじまいり

人に連れられてある場所にたまたま行くこと。
また、人に誘われてよいことをするたとえ。
長野県の善光寺近くに住む不信心の老婆がいた。
ある日、干していた布を、牛が角で引っ掛けて走り出すのを見て、
その牛を追って知らぬ間に老婆は善光寺にたどり着いた。
それが機縁で信心深くなったという故事から。




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鰻の寝床


鰻の寝床
うなぎのねどこ

細長い鰻が寝るのだから寝床も細長いだろうということから、
間口が狭くて奥行きが深く細長い形をした建物や、
かろうじて寝床を敷けるほどの窮屈な部屋のたとえ。
狭くて細長い場所についてもいう。




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海の事は漁師に問え


海の事は漁師に問え
うみのことはりょうしにとえ

物事はすべて、その道の専門家に相談するのが
最善の方法であるということ。
同義語、海の事は海人(あま)に山の事は杣人(そま)に聞け/
海の事は舟人に問え/山の事は山人に問え
類義語、蛇の道は蛇/舟は船頭に任せよ/餅は餅屋/
馬は馬方/病気は医者




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海の物とも山の物ともつかぬ


海の物とも山の物ともつかぬ
うみのものともやまのものともつかぬ

物事の結果が予測しがたいことのたとえ。
海の物か山の物か明確に判定できないということから、
人の場合は出世できるかどうか、
計画などの場合には成功するかどうかなどのように、
今の段階では結果の予測が難しいことのたとえ。
同義語、海とも山ともつかぬ/海の物とも川の物ともつかぬ




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江戸中の白壁は皆旦那


江戸中の白壁は皆旦那
えどじゅうのしらかべはみなだんな

この店をやめても、広い江戸には奉公先は
いくらでもあるという意味。
この店ばかりが勤め口じゃないと、
奉公人がふてくされて口にすることば。
「白壁」は白壁造りの土蔵で、大きい商家、
大店(おおたな)のこと。
「旦那」は商家の使用人が主人を呼ぶ名称。
類義語、此処(ここ)ばかりに日は照らぬ/
米の飯と天道様はどこへ行ってもついて回る/
世界中は白壁作り




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江戸の敵を長崎で討つ


江戸の敵を長崎で討つ
えどのかたきをながさきでうつ

江戸の地で自分をひどい目に遭わせた相手に対して、
遠く離れた長崎の地で敵討ちするということから。
意外な場所や領域、あるいは筋違いのことなど
ひょんなことから、かつて受けた恨みの仕返しをすること。
また、まったく関係ないことをして、
自分だけ気晴らしをする場合にも使う。
たとえば、成績では勝てない相手に、
異性にモテることで気を晴らすなど。

もとは「江戸の敵を長崎が討つ」とする説があり、
大阪から江戸の職人を凌ぐ職人がきて成功を収めたが、
長崎の職人がきて大阪の職人を超える大成功を収めた
ということから。

なお、遠く離れた場所まで追いかけていき、
恨みを晴らすほどの執念深さの意で使うのは誤り。




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江戸は八百八町大阪は八百八橋


江戸は八百八町 大阪は八百八橋
えどははっぴゃくやちょう おおさかははっぴゃくやばし

市街地が広くて町数が多い江戸と、
川や堀が多くて橋の目立つ大阪を対比させたことば。
どちらも街並みの広さや繁盛していることをいう。
「八百八」は実数ではなくて数が多いことと、
「八」が末広がりの意味をもつことから繁栄を表す。




                                                             | 場所

江戸べらぼうに京どすえ


江戸べらぼうに京どすえ
えどべらぼうにきょうどすえ

方言は使われる土地の気風を示していて、
その特色をとらえたことば。
江戸では乱暴な「べらぼう」、
京都ではやさしい「どすえ」が目立つということ。
「べらぼう」は、甚だしい、馬鹿、とてもたくさんの意。
「どすえ」は、「・・・ですよ」の意。
同義語、大阪さかいに江戸べらぼう/
長崎ばってん江戸べらぼう




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負うた子に教えられて浅瀬を渡る


負うた子に教えられて浅瀬を渡る
おうたこにおしえられてあさせをわたる

時に人は、年下の者などに、
いろいろなことを教えてもらうことがあるというたとえ。
幼い子を背負って川を渡る時、子供のほうが先がよく見えるので、
どこが浅いかを教えられて楽に対岸にたどり着くということから。
賢い者や熟練した者が、愚かな者や未熟な者から教えられるたとえ。
同義語、負うた子に浅瀬を習う/負うた子に教えられる/
三つ子に習うて浅瀬を渡る




                                                             | 場所

沖な物当て


沖な物当て
おきなものあて

まだ手に入れていない物をあてにすることのたとえ。
沖は海や湖などで、岸から遠く離れたところ。
その沖にいるものは捕まえてみなければわからないのに、
もう捕まえたような気になって当てにすること。
「沖な物」は、沖にある物、まだ捕まっていない沖の獲物の意味。
「当て」は、あてにすること。
類義語、穴の貉を値段する/捕らぬ狸の皮算用/飛ぶ鳥の献立




                                                             | 場所

沖にも付かず磯にも離る


沖にも付かず磯にも離る
おきにもつかずいそにもはなる

頼りにして身を寄せるところがないこと、
頼りにする人がいないことのたとえ。
また、どっちつかずの状態にあること。
同義語、沖にも出でず磯にも付かず/
沖にも磯にも寄り付かず/沖にも付かず磯にも付かず
類義語、波間の棄て小舟




                                                             | 場所

遅牛も淀早牛も淀


遅牛も淀早牛も淀
おそうしもよどはやうしもよど

遅い早いの違いはあっても結果は同じであるということのたとえ。
昔は荷物を運搬するのに、牛を使っており、歩みが遅くとも歩みが早くとも、それらの牛の行き着く所はすべて「淀」であることから。
「淀」は京都伏見区にある地名で、賀茂川、桂川、宇治川、
木津川の合流点にある集荷場で、京都の外港として栄えた場所。
同義語、早牛も淀遅牛も淀
類義語、牛も千里馬も千里




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恐れ入谷の鬼子母神


恐れ入谷の鬼子母神
おそれいりやのきしもじん

恐れ入りました、ということをしゃれていったことば。
鬼子母神が祭られている、東京都台東区の「入谷」と
「恐れ入りやした」の「入りや」をかけたことば。
鬼子母神は(きしぼじん)ともいい、
インドの女神で一万人の子を産んだが、
他人の子どもを食うという凶暴で邪悪な神だった。
仏陀が戒めにその子一人を隠すと前非を悔い、
改心して出産・育児・生産の神となった。




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斧を掲げて淵に入る


斧を掲げて淵に入る
おのをかかげてふちにはいる

物の使い道を誤ることのたとえで、
理屈に合わない見当外れの使い方をしようとすること。
木を伐採する道具である斧を振りかざして川の淵に入ったところで魚を捕れるはずもなく、何の役にも立たないということから、
適材を適所に用いなければ意味がないというたとえ。





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火事と喧嘩は江戸の華


火事と喧嘩は江戸の華
かじとけんかはえどのはな

江戸は大火事が多くて火消しの働きぶりが華々しかったことと、
江戸っ子は気が早いため派手な喧嘩が多かったことから、
華やかな江戸の特色を象徴する二大名物をいったことば。





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鹿島立ち


鹿島立ち
かしまだち

旅に出ること。遠く旅立つこと。門出。
鹿島神宮と香取神宮の祭神が天孫降臨(てんそんこうりん)に先立って鹿島(今の茨城県)を出発して国土を平定したという伝説から。
または、防人(さきもり)や武人が前線に出かける前に鹿島神宮に参拝する習慣があったという言い伝えから出たことばとされる。





                                                             | 場所

華胥の国に遊ぶ


華胥の国に遊ぶ
かしょのくににあそぶ

いい気持ちで昼寝してすばらしい夢を見るたとえ。
中国古代の聖天子黄帝が、昼寝をしている時に華胥の国という理想郷で遊ぶ夢を見た故事から。
また、気持ちのいい夢や、単に昼寝をすることを指して「華胥の夢」という。




                                                             | 場所

歌人は居ながらにして名所を知る


歌人は居ながらにして名所を知る
かじんはいながらにしてめいしょをしる

古歌や歌枕についてよく研究している歌人は、実際にその場所へは行かなくても名所のことに詳しいという意味。





                                                             | 場所
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