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気は心


気は心
きはこころ

たとえわずかな量や額であったとしても、誠意の一端をあらわすものであるということ。
少ない量でも真心を示すしるしであるということ。
また、気の持ちようで心が満足するということ。
類義語、志は木の葉に包む/塵を結んでも志





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木で鼻をくくる


木で鼻をくくる
きではなをくくる

ひどく無愛想にあしらうこと。きわめて冷淡な態度をとること。
もとは「木で鼻をこくる」といい、「こくる」とは、物を強くこするの意。
「くくる」は「こくる」の誤用が一般化したもの。
昔は紙が貴重品であったため、鼻をかんだり拭いたりする時に、おまえごときは木で鼻でも拭いておけと目上の者が下の者に言った態度から来たとされている。
同義語、木で鼻
類義語、杵で鼻をこする/木っ端で鼻かむ/立木へ鼻こする/拍子木で鼻かむ





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狐が下手の射る矢を恐る


狐が下手の射る矢を恐る
きつねがへたのいるやをおそる

下手な者の射る矢はどこへ飛んでくるか分からないので、賢い狐もどこへ逃げていいのか迷ってしまう。
そこから、素人は何をしでかすかわからないので、かえって厄介であるということ。
また、ものの道理が分からず、無茶で常識のない人間が一番こわいということ。
同義語、下手の射る矢は恐ろしい





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忌諱に触れる


忌諱に触れる
ききにふれる

相手の気に障ることを言ったり、いやがることを行ったりして、その人のご機嫌を損ねること。
「忌諱」は、慣用的に「きい」とも読み、忌み嫌うことの意。
類義語、逆鱗に触れる





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聞き上手の話し下手


聞き上手の話し下手
ききじょうずのはなしべた

相手が話をしやすいようにうまく受け答えできる聞き上手な人でも、ややもすると自分の事を人に話すのは下手だということ。
また、そのような人。
対義語、話し上手は聞き下手





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気が置けない


気が置けない
きがおけない

気を使わなくてすみ、気楽につきあえる。
遠慮する必要が無く、心を許せて打ち解けることができるの意。
なお、気心が知れず油断できないの意で用いるのは誤り。
同義語、気の置けない





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款を通じる


款を通じる
かんをつうじる

親しく交際すること。仲よくすること。
また、味方を裏切って、ひそかに敵に通じること。内通することにもいう。
「款」は、打ち解けた心。親しい交わりの意。





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昨日は人の身今日は我が身


昨日は人の身 今日は我が身
きのうはひとのみ きょうはわがみ

昨日他人にふりかかった災難が、今日自分の身にもふりかかるかもしれないということ。
他人の災難を他人事だと思ってはいけない、他人の災難や不幸を我が身の事と思えという戒め。
また、災難はいつ誰の身に降りかかってくるかわからないもので、人の運命の予測しがたいことのたとえ。
同義語、今日は人の上明日は我が身の上
類義語、浮世は回り持ち/人の上に吹く風は我が身に当たる/人の事は我の事





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昨日は昨日今日は今日


昨日は昨日 今日は今日
きのうはきのう きょうはきょう

昨日あったことが、今日も同じようにあるわけではない、昨日と今日とは違うということ。
情勢は日々変わるということ。
また、自分の意見や態度が変わったことを弁明する場合に用いる。
類義語、昔は昔今は今





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昨日の襤褸今日の錦


昨日の襤褸 今日の錦
きのうのつづれ きょうのにしき

昨日はみすぼらしい服を着ていた人が、今日は立派な身なりをしていることで、人の運命というものは変わりやすくわからないものだということ。
栄枯盛衰の移り変わりやすいことのたとえ。
人生は浮き沈みが激しく定めのないものだから、今は身を落していても努力を続けていれば、いずれ報われて出世するであろうと言うこと。
「襤褸」は、ボロ、みすぼらしい服。
「錦」は、美しい絹織物。
同義語、今日の襤褸は明日の錦
類義語、昨日の錦今日の襤褸





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