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昨日は人の身今日は我が身


昨日は人の身 今日は我が身
きのうはひとのみ きょうはわがみ

昨日他人にふりかかった災難が、今日自分の身にもふりかかるかもしれないということ。
他人の災難を他人事だと思ってはいけない、他人の災難や不幸を我が身の事と思えという戒め。
また、災難はいつ誰の身に降りかかってくるかわからないもので、人の運命の予測しがたいことのたとえ。
同義語、今日は人の上明日は我が身の上
類義語、浮世は回り持ち/人の上に吹く風は我が身に当たる/人の事は我の事





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昨日は昨日今日は今日


昨日は昨日 今日は今日
きのうはきのう きょうはきょう

昨日あったことが、今日も同じようにあるわけではない、昨日と今日とは違うということ。
情勢は日々変わるということ。
また、自分の意見や態度が変わったことを弁明する場合に用いる。
類義語、昔は昔今は今





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昨日の襤褸今日の錦


昨日の襤褸 今日の錦
きのうのつづれ きょうのにしき

昨日はみすぼらしい服を着ていた人が、今日は立派な身なりをしていることで、人の運命というものは変わりやすくわからないものだということ。
栄枯盛衰の移り変わりやすいことのたとえ。
人生は浮き沈みが激しく定めのないものだから、今は身を落していても努力を続けていれば、いずれ報われて出世するであろうと言うこと。
「襤褸」は、ボロ、みすぼらしい服。
「錦」は、美しい絹織物。
同義語、今日の襤褸は明日の錦
類義語、昨日の錦今日の襤褸





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傷持つ足


傷持つ足
きずもつあし

犯した罪を隠しているなどの後ろ暗いことがあって、常に不安をいだいていることのたとえ。
人は過去から未来へと人生を歩いて進むものとし、足にその人の人生を象徴させた。
その足に傷があることで過去に大きなつまずきがあったと想像できることば。
同義語、足に傷持つ/脛に傷持つ





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樹静かならんと欲すれども風止まず


樹静かならんと欲すれども風止まず
きしずかならんとほっすれどもかぜやまず

この後に「子養わんと欲すれども親待たず」と続く。
樹木が静かに立っていたいと思っても、風が止まないので静かにできない意から。
(転じて)親孝行をしたいと思っても、すでに親が死んでいるのでままならないということ。
親が生きているうちに親孝行をせよとの戒めのことば。
同義語、風樹の嘆
類義語、石に布団は着せられず/孝行のしたい時には親はなし





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管鮑の交わり


管鮑の交わり
かんぽうのまじわり

互いに深く理解し信頼し合った、きわめて親密な友人関係のこと。
「管鮑」は中国春秋時代の斉の政治家、「管仲(かんちゅう)」と「鮑叔(ほうしゅく)」のこと。
若年のころから鮑叔は貧しい管仲の事情を理解して援助しついに斉の宰相に推した、
そして生涯変わらない友情をもって交わったとという故事から。
類義語、金石の交わり/金蘭の契り/水魚の交わり/魚と水/膠漆の交わり/心腹の友/水魚の親/断金の契り/断金の交わり/断琴の交わり/莫逆の友/刎頸の友/刎頸の交わり





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眼中人無し


眼中人無し
がんちゅうひとなし

周囲の人が眼に入らないということで、周りの人への迷惑などおかまいなしに、思うままに振る舞うさま。
まるで周囲に人がいないかのように、自己中心的でおごり高ぶった振る舞いをいう。
他人を無視した振る舞い。人を人とも思わないさま。
「眼中」は、目に見える範囲のこと。
四字熟語、眼中無人
類義語、傍若無人





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既往は咎めず


既往は咎めず
きおうはとがめず

その人の過去にどんな過ちがあろうと、済んだことをあれこれ咎めだてしても仕方ない。
むしろ二度その過ちを繰り返さないようにこれから先のことを大事にせよということ。
「既往」は、過ぎ去ったこと。以前。過去。過去の事柄の意。
「咎める」は、なじること。そしり。非難する。 責める。





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棺を蓋いて事定まる


棺を蓋いて事定まる
かんをおおいてことさだまる

人の真の値打ちは死後に決まるという意。
人は死んで棺に入れられ、棺の蓋が閉められて、はじめてその人の業績の評価が決まるということ。
また、生前の評価はいろいろな思惑があって公平な判断が下せない、だから軽々しく判断をしてはならないという意味もある。
「蓋棺」は、棺のふたを閉じることの意。
同義語、人事は棺を蓋いて定まる
四字熟語、蓋棺事定(がいかんじてい)





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邯鄲の夢


邯鄲の夢
かんたんのゆめ

人間の一生は短く、栄枯盛衰(えいこせいすい)などは、夢のようにはかなくむなしいというたとえ。
中国の唐の時代、趙(ちょう)の都 邯鄲にきた青年盧生(ろせい)は、仙人から栄華が思いのままになるという枕を借りて眠ったところ、出世をし栄華をきわめる夢をみたが、ふと目覚めると、炊きかけの黄梁(こうりょう/あわの事)が、まだ煮えていないほどの短い間であった。
人生は一場の夢のようにはかなく、栄達や栄華のむなしさを悟ったという故事から。
同義語、邯鄲の枕/邯鄲夢の枕/盧生の夢/黄粱一炊の夢/黄粱の夢/一炊の夢





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